グーグルの「Workspace」、ハイブリッド勤務に向けた新機能を追加

Richard Nieva (CNET News) 翻訳校正: 矢倉美登里 高橋朋子 (ガリレオ)

2021-03-02 12:07

 Googleは米国時間3月1日、企業などの組織向けに提供する生産性ツール群「Google Workspace」に、リモートワークに照準を当てた新機能を追加すると発表した。パンデミック終息後も在宅勤務を併用するハイブリッド型の労働モデルを企業が検討していることが背景にある。

 その1つが「Google Workspace with Google Assistant」で、仕事の次の予定を尋ねたり、会議への参加やメッセージ送信などを依頼したりできるようになる。この機能は同日から提供されている。また、自宅でさまざまな個人的用件をかけもちする人向けに、業務時間を設定して共有できる機能が数週間のうちに追加される。「Time Insights」ツールは、従業員が時間の使い方を自己評価できるもので、管理者にその情報は共有されない。

スケジュール帳
提供:Google

 Googleはまた、倉庫や食料品店で働く最前線の労働者が勤務先のオフィスと連絡および共同作業をしやすくするためのカスタムソリューション「Google Workspace Frontline」を数週間のうちに提供開始する。これには「Gmail」「Google Chat」「Googleドキュメント」「Googleドライブ」などのアプリに加え、ビジネスレベルのサポートと、エンドポイント管理などのセキュリティ機能が含まれる。

この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]