編集部からのお知らせ
記事まとめ「サードパーティークッキー問題」公開
記事まとめ読み:GIGAスクール

グーグル、「Chrome」にリアルタイムの自動字幕起こし機能

Abrar Al-Heeti (CNET News) 翻訳校正: 矢倉美登里 吉武稔夫 (ガリレオ)

2021-03-19 11:36

 Googleは米国時間3月18日、「Chrome」ブラウザーに新機能「Live Caption」を追加したと発表した。Live Captionは、ポッドキャストや動画などの音声付きメディアでリアルタイムに字幕を作成してくれる。聴覚障害者のほか、騒がしい環境で何かにアクセスしたいユーザーや音量を下げておきたいユーザーも、音声なしでコンテンツを視聴できる。

Live Caption
提供:Google

 世界保健機関(WHO)によると、世界には約4億6600万人の聴覚障害者がいるという。Googleは最初、2019年に「Android」版のLive Captionをリリースし、モバイルプラットフォームで字幕を見られるようにした。Live Caption機能がChromeに加わったことで、ソーシャルサイトや動画サイト、「Googleフォト」のような個人の動画ライブラリー、埋め込み型動画プレーヤー、ポッドキャストおよびラジオコンテンツ、ウェブベースの動画チャットサービスや音声チャットサービスの大半で、自動字幕起こしができるようになった。

 字幕は、コンテンツの再生に合わせて画面に表示される。Live Captionはオフラインでも利用できるため、ハードドライブ上の音声ファイルや動画ファイルも、Chromeで再生すれば字幕を付けられる。

 デスクトップPCでChrome版Live Captionを有効にするには、Chromeの「設定」パネルから「詳細設定」>「ユーザー補助」に進み、「自動字幕起こし」のトグルスイッチをオンにする。今のところLive Captionは英語に対応しており、世界中で「Windows」「Mac」「Linux」搭載デバイスの最新版Chromeで利用できる。近く「ChromeOS」でも利用できるようになる予定だ。

この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. 運用管理

    最先端のデータサイエンティストでいるための5つのヒント—AIによる高度化でデータの達人であり続ける

  2. ビジネスアプリケーション

    経理部門 554人に聞いた「新しい経理部門の働き方」 その実現に向けた具体的な行動指針を解説

  3. セキュリティ

    パンデミックに乗じたサイバー攻撃に屈しない 最新の脅威分析レポートに見る攻撃パターンと対応策

  4. 運用管理

    DX時代にIBM i は継続利用できるのか? モダナイゼーション実施で考えておくべき5つの視点

  5. セキュリティ

    サイバー攻撃でPCに何が起きている? サイバーディフェンス研究所の名和氏が語るフォレンジックのいま

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]