調査

ビジネスメールの誤送信、上司に報告する20代は8%--サイバーソリューションズが実態調査

ZDNET Japan Staff

2022-06-06 17:47

 法人向けソフトウェアの開発、販売を行うサイバーソリューションズは6月6日、従業員数300人以上の企業の経営者・会社員300人を対象とした「メール誤送信後の対応調査」の結果を発表した。

 メールは日々の社内外ビジネスコミュニケーションにおいて欠かせないツールとなっている。サイバーソリューションズでは、ビジネスメールのやりとりにおいて、どのようなミスや危険が潜んでいるのか把握すべく、今回の調査を実施した。調査は2021年12月13~14日の期間にインターネットで行われた。

 メールの誤送信を経験したことがある人を対象に、誤送信をした時にどのような対応をしたかを複数回答で聞いたところ、最も多いのが「誤送信先に謝罪メールをする」の83%で、続いて「誤送信先に電話する」が48%だった。誤送信先に対しては、ミスを伝え謝罪しようという行動に移す人が多い様子がうかがえる。

画像1

 一方、社内報告として、「上司に誤送信を報告する」のは23%しかなく、会社として誤送信を管理・把握できていないケースが多いことが分かった。年代別に見てみると、20代は8%のみが上司に報告したと回答し、他の年代よりも明らかに低い結果だったという。また、全世代でも誤送信時に上司に報告しなければならないという意識は低く、対応方法にもばらつきが判明した。

画像2

 サイバーソリューションズは、メールの誤送信をきっかけにビジネスや会社のブランドに打撃を与えるような事態が起こり得る可能性もあるといい、「企業として誤送信時の対応マニュアル整備やそもそもの誤送信ミスが起きない仕組みづくりが求められる結果だった」とコメントする。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]