編集部からのお知らせ
新着記事まとめPDF「ランサムウェア」
注目の記事まとめPDF「Chrome OS」
調査

タブレット出荷台数、第2四半期は微増--「Chromebook」は51%減

Sabrina Ortiz (ZDNet.com) 翻訳校正: 矢倉美登里 高橋朋子 (ガリレオ)

2022-08-02 11:07

 新型コロナウイルスのパンデミックを受けて世界中でオンラインの利用が拡大した際、バーチャルでの授業や業務のため、タブレットや「Chromebook」の需要は急増した。一部では感染収束の兆しが見える中、Chromebookの需要がそのあおりを受けている。

Chromebook
提供:June Wan/ZDNet

 International Data Corporation(IDC)のレポートによると、タブレットの出荷台数は2022年第2四半期に前年同期比で0.15%増加し、4050万台を記録した。教育プロジェクトへの導入の円滑化と複数の販売促進活動により、出荷台数は予想を上回ったという。

 IDCのMobility and Consumer Device Trackers担当シニアリサーチアナリストであるAnuroopa Nataraj氏は、タブレットはPCに代わる安価な選択肢であることから、高い需要が継続していると述べた。

タブレットの出荷台数
タブレットの出荷台数
提供:International Data Corporation

 一方で、Chromebookの販売台数は減少が続き、2022年第2四半期の出荷台数は前年同期比51.4%減の600万台にとどまった。IDCによると、在庫の積み増しと教育分野の需要の変化により、Chromebookの販売減少は予想されたものだという。

 急減したとはいえ、Chromebookの出荷台数は今なおパンデミック前の水準を上回っている。IDCのMobility and Consumer Device Trackers担当リサーチマネージャーであるJitesh Ubrani氏は、パンデミックが依然としてChromebook市場に好ましい変化をもたらしたと述べている。

Chromebookの出荷台数
Chromebookの出荷台数
提供:International Data Corporation

この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]