Microsoft Build

「Microsoft 365 Copilot」、「Edge」にネイティブ統合へ

Jada Jones (ZDNET.com) 翻訳校正: 高森郁哉 (ガリレオ)

2023-05-24 11:38

 今回の年次開発者会議「Microsoft Build」の大きな焦点は、Microsoftがいかに人工知能(AI)を活用してユーザー体験を向上させるかだ。同社はブラウザー「Edge」のさまざまな改良を発表したが、そこでもAIがイノベーションの一翼を担っている。

Edgeの画面
提供:Microsoft

 Microsoftは、Edgeを「ウェブの副操縦士(copilot)」と表現し、AIを活用する検索を統合した最初のブラウザーであり、唯一「Bing」を搭載するとしている。

 同社の目標は、データのセキュリティとプライバシーを最優先するため、「エンタープライズ準拠」のAIソリューションを企業に提供することだという。同社は今回、OpenAIの最先端の大規模言語モデル(LLM)で動作するアプリケーション「Microsoft 365 Copilot」を、Edgeにネイティブで統合すると発表した。

 Copilotは、カレンダー、メール、チャット、ドキュメントのデータとLLMを活用して、これらのアプリケーション間でより効率的に情報を共有できる。例えば、自然言語でリクエストを受けて、会議やメール、チャットを基に進捗状況を生成したり、ドキュメント内の情報を要約し、チームメンバーと共有したりできる。

この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]