UDP

用語の解説

UDPとは

(User Datagram Protocol)
UDPとは、インターネット上でのデータ通信に用いられるプロトコルの一種である。
UDPは、コネクションレス型と呼ばれ、TCPと並んでIPの上位プロトコルに位置づけられる。 UDPは、OSI参照モデルでは第4層(トランスポート層)に属し、第3層(ネットワーク層)のIPと、第5層(セッション層)以上のプロトコルの橋渡しをする役目を担う。 ただしUDPでは、TCPとは異なり、サーバーと端末との間で通信が確立しているかを確認する機能や、あるいは送信先に届かなかったデータを再送信する機能などが省かれているため、信頼性の面でやや難点がある。 そのため上位の第7層(アプリケーション層)などで信頼性を確保してやる必要がある。 他面UDPには、信頼性の確保を行わないぶんだけ、処理が速いという特徴があるため、データが僅かに欠けることよりも連続的なデータの取得が重視されるストリーミングデータ処理などでは、UDPが用いられる場合が多い。

用語解説出典   powered by. Weblio

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]