UHC

用語の解説

UHCとは

(ユーエッチシー,)
UHCとは、ミツミ電機が米国のSwan Instrumentsと共同で開発した磁気ディスク型記憶メディアの規格で、既存の3.5インチフロッピーディスクとの互換性を保ちながら、128MBの大容量を実現した規格のことである。
NCCIスライダーと呼ばれる技法により、ドライブの磁気ヘッドの接触面が特殊な形状に加工され、ディスクの回転によって生じる空気の流れが部分的に1気圧以下に抑えられる。 こうしてディスクと磁気ヘッドの隙間を微小ながら安定的に保つことができ、高い信頼性とデータ転送速度とを共に実現した。 インターフェースにはEIDE、SCSI-2などが採用されていた。 対抗規格としてのZipやSuperDiskとの互換性は持っておらず、競争に敗れてしまっため、ほとんど普及することもなかった。

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