システム液晶

用語の解説

システム液晶とは

(system liquid crystal display)
システム液晶とは、液晶ディスプレイのガラス基板上に制御用のLSIなどを形成したもののことである。
システム液晶では、従来はガラス基板とは別個に用意されていた電源回路、液晶を制御するための回路、入出力インターフェース回路、信号処理回路などを、ガラス基板の上で一体化させている。 これにより、表示の高精細化や信頼性の向上に加え、表示装置の薄型化、小型化、軽量化、低消費電力化などを図ることができる。 システム液晶の実現例として、2002年10月に、シャープが連続粒界結晶シリコン(CGシリコン)技術を使用したシステム液晶を製品化している。 シャープのPDAシリーズ「ザウルス」の「SL-C700」には、システム液晶が搭載されている。

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