プログラミング言語とは?

コンピュータに対する一連の指示であるプログラムを記述(プログラミング)するための言語。

コンピュータが理解できるのは、0と1からなる機械語で書かれた「バイナリコード」である。これを人間が修得するのは困難なため、人間にとって扱いやすいように作られたプログラミング言語でまず「ソースコード」を記述し、コンパイラやインタープリタなどのプログラムによって機械語に変換する。

プログラミング言語にはさまざまな種類があり、人間の言語に近いものを高水準言語、機械語やそれと一対一に対応するアセンブリ言語などを低水準言語と呼ぶ。現在プログラミングで使われているのは多くが高水準言語であり、中でもコンパイラで変換する言語をコンパイラ言語と呼ぶ。コンパイラ言語の主な例として、C、C++、Objective-C、Java言語などがある。一方、インタープリタで変換する言語をインタープリタ言語と呼び、JavaScript、Perl、Python、Ruby、PHPなどがこれに含まれる。Visual Basicも当初はインタープリタ言語だったが、後にコンパイル機能もサポートした。

かつてはコンパイラ言語が圧倒的に普及していたが、近年ではインタープリタ言語が勢いを増しつつある。

関連記事

キーワードアクセスランキング

  1. 1 日本株展望

    IT企業の戦略や業績、顧客動向はマクロとしての経済のゆくえに影響を受けざるを得ない。重要な指標の1つと言える日本株の指数の先行きについて解説...(続きを読む)

  2. 2 スプリント

    アジャイル開発プロジェクト管理用語。イテレーションに似たスクラムベースのアジャイル開発方式(続きを読む)

  3. 3 Windows 10

    Microsoftが提供するOS「Windows」シリーズの最新版。2014年9月に発表し、2015年7月29日にリリースされた。
    (続きを読む)

  4. 4 IoT

    Internet of Thingsの略で「モノのインターネット」などと言われることもある。もともとのコンセプトは、機械同士がネットワークで...(続きを読む)

  5. 5 制約条件

    プロジェクト管理用語として使用する場合、プロジェクトチームの制御が及ばない制限のことを指す。これらは管理される必要があるが、必ずしも問題であ...(続きを読む)

  6. 6 データガバナンス

    データの可用性、有用性、品質、完全性、安全性を担保するために定義された一連のデータ管理ポリシーおよび手法。...(続きを読む)

  7. 7 de:code

    日本マイクロソフトが開催する開発者向けの年次カンファレンス。4回目となる2017年は、5月23~24日の2日間にわたり開催され、AIやIoT...(続きを読む)

  8. 8 サービタイゼーション

    製造業において、これまでのように生産した製品を販売することで稼ぐのではなく、製品をサービスとして提供することによって稼ぐ時代に変わってきてい...(続きを読む)

  9. 9 サプライチェーンマネジメント(SCM)

    原材料の供給から商品が顧客に販売されるまでのプロセス(サプライチェーン)を最適化し、経営効率を高めるための管理手法。またはそのための情報シス...(続きを読む)

  10. 10 Linux

     Linuxとは、1991年にフィンランドのLinus Torvalds氏が開発した、UNIX互換のOSである。Linuxとはカーネル...(続きを読む)

注目のキーワード

投資利益率(Return on Investment:ROI)
よく言われる「投資対効果」のこと。投資家がベンチャーに投資した金額からリターンを得る割合を示す。...
続きを読む
バイアウト
エグジット(投資資金回収手段)の戦略としてよく使われる。株の購入者が経営権を握るまで株を買い占め...
続きを読む
コンテナ型データセンター
「モジュール型」とも呼ばれる。従来のデータセンターは、まず建物を建築し、その中にサーバやネットワ...
続きを読む
プランニングポーカー
アジャイル開発プロジェクト管理用語。Mountain Goat SoftwareのMike Cohn氏が考案した見積もりゲーム。...
続きを読む
仮想化ソフト
1台のマシン上で複数のマシン構成を仮想的に実現するためのソフトウェア。それぞれで異なるOSを動作させ...
続きを読む

キーワード解説とは