リレーショナルデータベース(RDB)

すべてのデータを表(テーブル)形式(行と列)で表現するデータ管理方式を持つデータベース。 (リレーショナルデータベースの)“リレーション”とはテーブル同士の関係を設定し、関連付けるものである。関連づけにより、テーブルを同士を組み合わせたレポートを作ったり、一方を更新すると、もう一方を自動で更新できるようになる。 データベースのリレーションを定義することにより、ユーザーの要求したものを取得する形でデータを扱い、引き出すこともできる。複数のテーブルに分割された情報がどのように関連し合っているのかを設定するのがリレーションシップの定義となる。 リレーションを定義してID番号や名前などの項目ごとにデータを表にした場合、「データの抽出」(投影)、「条件の指定」 (抽出)、「2つの表を結び付けて、1つの仮想的な表をつくる」(結合)などが可能。「東京の」(地域)「社員Aが受け持つ」(人物)「売り上げ」「顧客一覧」などのデータが見れる。 リレーショナルデータベースを制御するソフトをRDBMSといい、商用RDBMSの中でも大きなシェアを確保しているのは、オラクルの 「Oracle Database」、IBMの「IBM DB2」、マイクロソフトの「Microsoft SQL Server」などである。オープンソースベースでは、オラクルが取得した「MySQL」や、「PostgreSQL」などがある。

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