デル、メールアーカイブシステム構築をパッケージで提供--Exchange Serverを中心

田中好伸(編集部) 2005年09月30日 21時32分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 デルは9月29日、Microsoft Exchage Server 2003でメールを自動的に保管するシステムの構築をパッケージ化した「Exchangeメールアーカイブソリューションパッケージ」の提供を発表した。同社の技術コンサルティング部門「デル・プロフェッショナル・サービス事業部」(DPS)の新サービスとして提供される。

 今回提供されるパッケージの価格は、500ユーザーで1564万4790円から、1000ユーザーで1725万1290円からとなっている。

 Exchangeメールアーカイブソリューションパッケージは、DPSがコンサルティングし、デルのサーバ「PowerEdge」、メールデータを長期保管するためのソフトとして「VERITAS Enterprise Vault」、外部記憶装置(ストレージ)としてEMCのコンテンツ・アドレス・ストレージ(CAS)である「EMC Centera」を採用して、DPSがシステムを構築する。

 PowerEdgeは、Microsoft Windows Server 2003 SP1 Standard EditionとMicrosoft SQL Server 2000 SP4 Standard Editionを搭載。それぞれ接続できるクライアントマシンの数(CAL)は5となっている。EMC Centeraは4ノードで、記録できる容量は2.2TB、2年間の保守サービスもあわせて提供される。

 デルは今回のパッケージで新規システム構築とExchange Server 5.5からExchange Server 2003への移行を狙う考えだ。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を読んだ方に

関連キーワード
ビジネスアプリケーション

関連ホワイトペーパー

SpecialPR

連載

CIO
トランザクションの今昔物語
エリック松永のデジタルIQ道場
研究現場から見たAI
Fintechの正体
米ZDNet編集長Larryの独り言
大木豊成「仕事で使うアップルのトリセツ」
山本雅史「ハードから読み解くITトレンド放談」
田中克己「2020年のIT企業」
松岡功「一言もの申す」
松岡功「今週の明言」
内山悟志「IT部門はどこに向かうのか」
林 雅之「デジタル未来からの手紙」
谷川耕一「エンプラITならこれは知っとけ」
大河原克行「エンプラ徒然」
内製化とユーザー体験の関係
「プロジェクトマネジメント」の解き方
ITは「ひみつ道具」の夢を見る
セキュリティ
「企業セキュリティの歩き方」
「サイバーセキュリティ未来考」
「ネットワークセキュリティの要諦」
「セキュリティの論点」
スペシャル
課題解決のためのUI/UX
誰もが開発者になる時代 ~業務システム開発の現場を行く~
「Windows 10」法人導入の手引き
ソフトウェア開発パラダイムの進化
エンタープライズトレンド
10の事情
座談会@ZDNet
Dr.津田のクラウドトップガン対談
展望2017
Gartner Symposium
IBM World of Watson
de:code
Sapphire Now
VMworld
Microsoft WPC
Microsoft Connect()
HPE Discover
Oracle OpenWorld
Dell EMC World
AWS re:Invent
AWS Summit
PTC LiveWorx
より賢く活用するためのOSS最新動向
古賀政純「Dockerがもたらすビジネス変革」
中国ビジネス四方山話
ベトナムでビジネス
米株式動向
日本株展望
企業決算