ウイングアーク、Excelから利用できる多次元高速集計検索エンジン最新版

ニューズフロント

2005-12-05 15:26

 ウイングアーク テクノロジーズは12月5日、多次元高速集計検索エンジンの最新版「Dr.Sum EA 2.3」を出荷開始した。最新版では、64ビット版Windows Serverに対応したほか、オープンソースとの連携、運用およびセキュリティの機能強化、インターフェースの刷新などをした。

 Dr.Sum EAは、企業のデータベースに蓄積されたデータを集計/加工し、「誰もが自在にデータ活用できる環境を提供する」(同社)ソフト。サーバソフトと無償のクライアントPC用Excelインターフェースで構成されており、「使い慣れたExcelを操作する延長線上で、ドリルダウンやドリルスルーなどの機能を使って集計データをExcelシートに表示し、集計や分析を実施できる」(同社)。

 従来のODBCに加えてJDBCによるデータベース接続が可能となり、PostgreSQLを含めオープンソース対応が広がった。APIをPure Java化したことで、非Windowsプラットフォームからも接続できる。セキュリティ面では、これまで通信データの暗号化に独自方式を採用していたが、新たにSSL(40ビット、128ビット)も導入した。

 対応OSは、サーバ環境がMicrosoft Windows 2000 Server/Advanced Server/Server 2003、クライアント環境がMicrosoft Windows XP Professional/2000 Professionalとなっている。クライアント用のExcelアドインモジュールは、Microsoft Excel 2000/2002/2003のいずれかで使用できる。

 1サーバ当たりの税別価格は、「Dr.Sum EA Advanced」が200万円から、「Dr.Sum EA Enterprise」が800万円から。同社では、初年度150サーバの販売を見込んでいる。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]