FJBとトレンドマイクロ、メール経由のサイバーテロに対する予防訓練サービス

ニューズフロント 2006年04月26日 15時27分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 富士通ビジネスシステム(FJB)とトレンドマイクロは4月26日、電子メール経由のサイバーテロに対応したASP型予防訓練サービス「FJBサイバーテロ対策サービスType E-mail」の提供を5月15日に開始すると発表した。税別の価格は、30万円(100メールアカウント)からとする。今後2年間で100社への販売を目指す。

 FJBサイバーテロ対策サービスは、外部からのサイバーテロ攻撃に対し、インターネットセキュリティの向上を支援するサービスの総称。すでに攻撃テストサービス「Type Network Infrastructure」とウェブアプリケーション診断サービス「Type WebAPL」を提供している。

 新たに提供を始めるType E-Mailは、「トレンドマイクロアウトブレーク予防訓練サービス」を機能強化して実現した。訓練用の模擬メールを配信し、受信した従業員の対処や挙動を把握し、集計する。たとえば、電子メール内に設けられたリンクのクリック操作、メール自体の開封、添付ファイルの実行など、受信者のさまざまな行動を調べられる。

 両社では、「社員のメール利用におけるモラル向上に役立てるほか、セキュリティポリシーやガイドラインを対象としたセキュリティ監査の一部に組み入れるなど、今後の製品導入や運用改善といったセキュリティ対策計画の検討材料としても利用できる」としている。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を読んだ方に

関連キーワード
セキュリティ

関連ホワイトペーパー

連載

CIO
シェアリングエコノミーの衝撃
デジタル“失敗学”
コンサルティング現場のカラクリ
Rethink Internet:インターネット再考
インシデントをもたらすヒューマンエラー
トランザクションの今昔物語
エリック松永のデジタルIQ道場
研究現場から見たAI
Fintechの正体
米ZDNet編集長Larryの独り言
大木豊成「仕事で使うアップルのトリセツ」
山本雅史「ハードから読み解くITトレンド放談」
田中克己「展望2020年のIT企業」
松岡功「一言もの申す」
松岡功「今週の明言」
内山悟志「IT部門はどこに向かうのか」
林 雅之「デジタル未来からの手紙」
谷川耕一「エンプラITならこれは知っとけ」
大河原克行「エンプラ徒然」
内製化とユーザー体験の関係
「プロジェクトマネジメント」の解き方
ITは「ひみつ道具」の夢を見る
セキュリティ
エンドポイントセキュリティの4つの「基礎」
企業セキュリティの歩き方
サイバーセキュリティ未来考
ネットワークセキュリティの要諦
セキュリティの論点
スペシャル
エンタープライズAIの隆盛
インシュアテックで変わる保険業界
顧客は勝手に育たない--MAツール導入の心得
「ひとり情シス」の本当のところ
ざっくり解決!SNS担当者お悩み相談室
生産性向上に効くビジネスITツール最前線
ざっくりわかるSNSマーケティング入門
課題解決のためのUI/UX
誰もが開発者になる時代 ~業務システム開発の現場を行く~
「Windows 10」法人導入の手引き
ソフトウェア開発パラダイムの進化
エンタープライズトレンド
10の事情
座談会@ZDNet
Dr.津田のクラウドトップガン対談
Gartner Symposium
IBM World of Watson
de:code
Sapphire Now
VMworld
Microsoft WPC
Microsoft Connect()
HPE Discover
Oracle OpenWorld
Dell Technologies World
AWS re:Invent
AWS Summit
PTC LiveWorx
吉田行男「より賢く活用するためのOSS最新動向」
古賀政純「Dockerがもたらすビジネス変革」
中国ビジネス四方山話
ベトナムでビジネス
日本株展望
企業決算
このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]