編集部からのお知らせ
解説集:台頭するロボット市場のいま
解説集:データ活用で考えるデータの選び方

NECシステムテクノロジー、異なるRFIDタグを1台で読み書きできるリーダライタなどを開発

CNET Japan Staff

2006-06-29 15:46

 NECシステムテクノロジーは6月28日、周波数やプロトコルが異なるRFIDタグを1台で包括的に処理できるRFIDリーダライタと、それらを統合的に管理するサーバソフトウェアから構成されるRFID管理システム「FlexReaderWriter」を開発したことを発表した。

 FlexReaderWriterでは、RFIDリーダライタ機器内部のタグごとに異なる方式の部分をハードウェアから分離し、ソフトウェア化することで、ソフトウェア部分のみを置換させる仕組みを採用。周波数やプロトコルの異なるさまざまなRFIDタグに対応できるリーダライタを開発した。

 各種のRFIDタグに対応するソフトウェアが保管されているサーバから、リーダライタの要求仕様に応じて必要なソフトウェアをダウンロードすることで、リーダライタの仕様を設定できる。また、サーバからLANを介して複数のリーダライタを集中管理できるため、新たな対応タグの追加や変更などへの対応が可能になる。

 同社では、FlexReaderWriterのサーバソフトウェア、RFIDリーダライタ(クライアント)のソフトウェア無線処理層の仕様(FPGAのプログラムコード)、ソフトウェア層のソフトウェア群をそれぞれライセンス販売する。これらのソフトウェア群は、ソフトウェア無線処理層を搭載したFPGA(Field Programmable Gate Array)を含むハードウェアや信号処理プロセッサ(DSP:Digital Signal Processor)に移植可能という。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

Special PR

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]