日本IBM、パートナー支援策でサーバやソフトをオンラインで無償提供

ニューズフロント

2006-10-26 18:54

 日本IBMは10月25日、パートナー支援プログラム「PartnerWorld」会員企業向けの新たな無償サービス「バーチャル・ローナー・プログラム(Virtual Loaner Program:VLP)」と「バーチャル・イノベーション・センター(Virtual Innovation Center:VIC)」を発表した。いずれも、すでに利用可能となっている。

 VLPは、IBMのセンターにあるIBM製サーバおよびソフトを、遠隔地からウェブ経由で利用できるサービス。アプリケーションの開発、テスト、デモなどを行う際に、「あたかも自社にシステムを設置しているかのように利用できる」(日本IBM)。

 利用時のシステムイメージは保存できるため、後日、同じ環境で作業を続けることも可能。利用できるハードは、統合ビジネスサーバ「IBM System i」、UNIXサーバ「IBM System p」、ブレードサーバ「IBM BladeCenter」。

 一方、VICは、IBM製品やアプリケーション開発、マイグレーションノウハウを学習するためのEラーニングサイト。メールやチャットを介し、技術的な質問も行える。

 両サービスを提供することで、日本IBMは「ビジネスパートナー各社が、時間や場所、コストを気にすることなく自社のソリューションやアプリケーションを開発することや、開発者の技術的なスキルを向上させることを通じて、パートナーから顧客に対する高付加価値の提供を支援していく」と述べる。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]