オープンソース企業のソースラボ、700万ドルの資金を調達

文:Martin LaMonica(CNET News.com) 翻訳校正:編集部 2006年10月27日 19時31分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 SourceLabsは、シリーズB投資ラウンドで700万ドル調達した。同社はこれを利用して、企業間でオープンソースソフトウェアの導入が増加する傾向にあるいまの絶好の機会に乗じていく意向だ。

 SourceLabsの最高経営責任者(CEO)Byron Sebastian氏は米国時間10月25日、今回調達した資金を使って、同社の自動サポートシステムの開発を続け、営業部門の拡大に充てる計画だと述べた。

 SourceLabsは、法人向けにオープンソースソフトウェア製品のサポートを提供するというアイデアの下、約2年前に創業した。なかでもLinux、Apache、MySQL、Java開発ソフトウェアのサポートに力を注いでいる。

 同社は2006年に入ってから、ソフトウェアの異常を自動で検出し、診断するソフトウェアを発表し、問題解決の高速化を図っている。

 ベンチャーキャピタルIgnition Partnersのパートナーで、SourceLabsの出資者でもあるBrad Silverberg氏は、SourceLabsの自動サポートシステムは同社の「秘密兵器だ」と評価する。

 このシリーズB投資ラウンドはMadrona Venture Groupが幹事役を務め、Ignition PartnersのほかIndex Venturesも投資に参加している。

この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を読んだ方に

関連キーワード
経営

関連ホワイトペーパー

連載

CIO
IT部門の苦悩
Rethink Internet:インターネット再考
インシデントをもたらすヒューマンエラー
トランザクションの今昔物語
エリック松永のデジタルIQ道場
研究現場から見たAI
Fintechの正体
米ZDNet編集長Larryの独り言
大木豊成「仕事で使うアップルのトリセツ」
山本雅史「ハードから読み解くITトレンド放談」
田中克己「2020年のIT企業」
松岡功「一言もの申す」
松岡功「今週の明言」
内山悟志「IT部門はどこに向かうのか」
林 雅之「デジタル未来からの手紙」
谷川耕一「エンプラITならこれは知っとけ」
大河原克行「エンプラ徒然」
内製化とユーザー体験の関係
「プロジェクトマネジメント」の解き方
ITは「ひみつ道具」の夢を見る
セキュリティ
「企業セキュリティの歩き方」
「サイバーセキュリティ未来考」
「ネットワークセキュリティの要諦」
「セキュリティの論点」
スペシャル
ざっくりわかるSNSマーケティング入門
課題解決のためのUI/UX
誰もが開発者になる時代 ~業務システム開発の現場を行く~
「Windows 10」法人導入の手引き
ソフトウェア開発パラダイムの進化
エンタープライズトレンド
10の事情
座談会@ZDNet
Dr.津田のクラウドトップガン対談
Gartner Symposium
IBM World of Watson
de:code
Sapphire Now
VMworld
Microsoft WPC
Microsoft Connect()
HPE Discover
Oracle OpenWorld
Dell EMC World
AWS re:Invent
AWS Summit
PTC LiveWorx
より賢く活用するためのOSS最新動向
古賀政純「Dockerがもたらすビジネス変革」
中国ビジネス四方山話
ベトナムでビジネス
米株式動向
日本株展望
企業決算