SAPジャパンは4月17日、フェニックス・シーガイア・リゾート(宮崎県宮崎市)において、顧客を対象とした統合イベント「SAPPHIRE'07 Miyazaki SEAGAIA(サファイヤ ニセンナナ ミヤザキ シーガイア)」を開催する。期間は2007年10月28日〜31日の4日間、約1000人の入場を見込んでいる。
今年で10回目を迎える「SAPPHIRE'07」は、シーガイアの滞在型で開催するのが最大の特徴。“Business at the speed of change”「変化の、さらにその先へ。次の一手を、じっくり語り合おう。(仮)」をテーマに、シーガイアの主要施設をSAPジャパン一社で貸り切って開催する。
同イベントでは、SAPの経営陣による基調講演、業界の有識者による講演やセッション、最新のテクノロジやソリューション、先進的な導入事例などが紹介される予定。また、業界の有識者を含め、ユーザー同士が交流し、意見交換を行う場を提供することで、新しいビジネスやネットワーク作りを支援することも目的としている。
また同時に、SAPジャパン・ユーザ・グループ(JSUG)による「JSUG Conference2007」も開催される。