弥生、人事管理機能を標準搭載し、ネットワークに対応した「弥生人事給与 07」を発売

柴田克己(編集部) 2007年05月15日 22時09分

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 弥生は5月15日、人事、給与、勤怠を一括管理できる新製品「弥生人事給与 07」(スタンドアロン版/ネットワーク版)を発表した。販売開始は6月29日。5月15日より先行予約を開始している。

 弥生人事給与 07は、2006年12月に発売された「弥生給与 07」に人事管理機能を加えた上位版に位置づけられる製品。給与計算、人事管理機能も「弥生給与 07」より強化されているほか、これまで、同社としては対応製品のなかった人事管理機能を標準機能として搭載し、ネットワーク版を用意することで、「二十数名から、1000人規模までの給与計算、人事管理に対応できる」(同社)という。既存の「弥生給与 07」からのアップグレードパスも用意される。

 人材派遣業など就業者の出入りが頻繁な事業所で利用頻度の高い、採用・退職関連の届出書作成機能が搭載されたほか、病院など数多くの職種が混在する事業所に適した複数給与規定にも対応が可能だ。

 また、担当者の業務をアシストするための複数の機能が搭載されている。自社向けにカスタマイズ可能な「業務カレンダー」「業務マニュアル」の作成機能のほか、年間の実務や採用、退職などに伴う諸手続を解説する「実務アドバイザー」などを搭載。また、業務カレンダーと連動した「タスクリスト」機能、業務フローを登録しておくことで処理手順をグラフィカルに表示し、必要な機能を呼び出しやすくする「ジョブボックス」機能なども特徴的だ。弥生では「ユーザー企業の業務内容を登録することで、担当者の業務知識を継承していけるシステムを意識した」と説明する。

 弥生人事給与07の価格は、スタンドアロン版が31万5000円(弥生サポート&サービス年間契約料6万3000円)。ネットワーク版が52万5000円(2ライセンス)より(弥生サポート&サービス年間契約料8万4000円より)。なお、既存の「弥生給与 07」ユーザーが7月31日までに「弥生人事給与 07」(スタンドアロン版)にアップグレードする場合には、14万4900円の特別価格が適用される(ネットワーク版へのアップグレードについては要問い合わせ)。

弥生人事給与 07画面 弥生人事給与 07には、担当者の業務をサポートするための機能が多数搭載されている。写真は、FAQ一覧や機能をダイレクトに呼び出せる業務フロー図などを表示する「クイックナビゲータ」。
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