アイデックス、全部門の「見える化」でSalesforceを導入--11の顧客DBを統合

CNET Japan Staff 2007年05月29日 09時16分

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 セールスフォース・ドットコムは5月28日、獣医師向け製品や食品・環境関連検査製品を手掛けるアイデックスラボラトリーズが顧客データベース統合と、マーケティング・営業・サポート業務の「見える化」を実現するために同社のオンデマンドCRM「Salesforce」を導入したと発表した。

 アイデックスでは、マーケティング・営業・サポートセンターなど部門ごとに11個の異なる顧客データベースを作成・管理していた。それぞれのデータベースが大規模になってきたことをはじめ、営業先の重複、ターゲットの絞り込みができないこと、最新の顧客情報がわからなくなってきたことなどに伴う課題が発生していた。

 そこで、さまざまなCRM製品を検討。オンデマンドで利用可能な点や、さまざまな部門で目的に合わせてカスタマイズしながら利用できる点などを評価し、2006年3月に同製品を採用した。導入対象は全部門。

 結果、顧客情報の共有や営業先の重複がなくなり、サポートセンターへの問い合わせにもスムーズに対応できるようになった。また、部門横断的な情報連携の実現や、営業担当者が外出先からシステムにアクセスできるようになったことによる業務効率化も達成したという。

 アイデックスは、日本での成功を受けて、2006年12月からオーストラリアでも同製品の使用を開始した。今後のグローバル展開も視野に入ってきたという。

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