【ラウンドアップ】
連載「xfyラプソディ」では、全6回にわたって、ジャストシステムの「xfy Enterprise Edition 1.5 Test Drive」によるデータ統合の初歩を解説している。インストールの手順やコンテンツデザインなどの準備段階から、ドキュメントの再利用、データベース接続、Webサービスの利用方法と順を追って読み進めることで、XMLの利点を存分に生かした情報活用を容易に行える、xfyの潜在能力の高さをかいま見られるだろう。-
xfyラプソディ--第1番:インストール
XMLで多種多様なデータを一元管理できることは知っている。ただ、実際にどうすればいいのかわからないと感じている人は多いのではないだろうか。この連載では、「xfy Enterprise Edition 1.5 Test Drive」を使い、XMLを生かしたデータの作成、再利用などの方法を紹介していく。
2007-05-23 -
xfyラプソディ--第2番:コンテンツデザイン(その1)
今回は、xfyでのデータの構造や見せ方を操作している「xfy Schema Designer」と「xfy View Designer」を使ってドキュメントテンプレートを作成してみる。
2007-05-30 -
xfyラプソディ--第2番:コンテンツデザイン(その2)
前回はxfy Schema Desingerを使い、注文書で扱う顧客データと商品データのスキーマを作成した。今回は、これらのスキーマを元に注文書のスキーマを作成し、ビューを描いていく。
2007-06-06 -
xfyラプソディ--第3番:再利用
前回までに、xfy Schema Designerおよびxfy View Designerを利用してXMLオブジェクトのスキーマとテンプレートを作成する方法を紹介した。今回は、これらを元に蓄積した情報を抽出し、グラフや集計表などに再利用するための手順を解説する。
2007-06-13 -
xfyラプソディ--第4番:外部データベースのすすめ
xfyには、外部データベースへの問い合わせを実行するコンポーネントが用意されており、データベースから返された結果を、xfyで作成するドキュメント上で利用できる。今回は、その使い方を解説する。
2007-06-20 -
xfyラプソディ--第5番:Webサービス利用へのいざない
xfyには、Webサービスからデータを取得する仕組みが用意されている。しかも、SOAPとRESTという、Webサービスを利用するための2つの形式のどちらにも対応している。
2007-06-27