編集部からのお知らせ
解説集:台頭するロボット市場のいま
解説集:データ活用で考えるデータの選び方

xfyラプソディ--第4番:外部データベースのすすめ

福田昌弘

2007-06-20 08:00

 「データベース」と呼ばれるデータの入れ物が、あらゆる場所に存在している。仕事場のデスクの横にあるマシンにデータベースを作り、顧客情報やサポート情報を管理している読者もいるだろう。

 データを簡単に作成して、データベースに収められるようになったら、それをさまざまな視点で分析しなければもったいない。xfyには、外部データベースへの問い合わせを実行するコンポーネントが用意されている。このコンポーネントを使えば、データベースから返された結果を、xfyで作成するドキュメント上で利用できる。さあ、「第4番:外部データベースのすすめ」が開演だ。

Databaseコンポーネントをインストール

 xfyでは、Databeseコンポーネントを使うことで、外部データベースへの問い合わせが実行できる。この操作はクエリとも呼ばれるものだ。Databaseコンポーネントでは、ウィザード形式でXQueryやSQLの問い合わせ内容が作成できる。

 ちなみに、Databaseコンポーネントは、対象となるデータベースシステムごとに用意されている。現在xfyが対応しているデータベースシステムは、IBM DB2 9とOracle Database 10gの2システムだ。

 実際にDatabaseコンポーネントを利用するためには、xfy Serverシステム管理ツールを使ってDatabaseコンポーネントのパッケージを登録し、xfy Enterprise Clientに配信する必要がある。なお、xfy Serverシステム管理ツールの起動方法などは、すでに「第2番:コンテンツデザイン(その1)」で示しているので、詳細についてはそちらを参照してほしい。

xfy04_01 xfy Serverシステム管理ツールによるパッケージの配信管理。(画像をクリックすると拡大表示します)

 たとえば、IBM DB2 9用のDatabaseコンポーネントを収めたパッケージ「xfy-adpt-db2_1_5_1_0.zip」を登録するときには、[パッケージの登録]ボタンをクリックして、表示された[パッケージの登録]画面でそのフルパス名を指定する。このようにしてパッケージを登録しておくことで、xfy Enterprise Clientの起動時に自動的にパッケージの内容が配信され、インストールされる。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

Special PR

特集

CIO

セキュリティ

スペシャル

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. クラウドコンピューティング

    AI導入に立ちはだかる「データ」「複雑さ」「コスト」「人材」の壁をどう乗り切ればいいのか?

  2. クラウドコンピューティング

    【IDC調査】2026年には75%のアプリがAIを実装!導入で遅れた企業はどう“逆転”すべきか?

  3. 運用管理

    経産省調査で明らかに:未だにレガシーシステムを抱える企業が8割!オープン化でよくある課題とは?

  4. 運用管理

    AWS東京リージョンの大規模障害に学ぶ、パブリッククラウド上のシステムの迅速な復旧方法

  5. windows-server

    【ユースケース】ソフトウェア開発にDell EMCインフラ+コンテナを使うメリット

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]