ターボリナックス、Open XML-ODFフォーマット変換ツールの開発プロジェクトに参加

CNET Japan Staff

2007-07-10 21:44

 Microsoft Corporationは7月9日、ターボリナックスがSourceforge.netを通じてMicrosoftが推進しているOpen XML-ODF Translatorのオープンソースプロジェクトに参加し、中国語版ならびに日本語版のOpen XML-ODFファイルフォーマット変換ツールを開発する方針であることを明らかにした。

 新しいフォーマット変換ツールは、BSD(Berkeley Software Distribution)ライセンスとしてSourceforge.net上に公開されるので、開発者は変換ツールを商用プロジェクトに自由に利用することができる。

 ターボリナックスの代表取締役社長、矢野広一氏は、発表されたリリースの中で、「Sourceforge.netコミュニティの活動を支持し、このコラボレーションプロジェクトに参加することには重要な意味がある。これまで培ったODFについての専門知識をプロジェクトの中で生かし、文書フォーマットの範囲を大幅に拡大したい」と述べている。

 Microsoftは2006年7月に、Open XML-ODF Translatorのオープンソースプロジェクトを発表。過去6カ月間に、Microsoft Office Word用変換ツールをリリースしたほか、2008年初旬に完成予定のMicrosoft Office Excel用変換ツールおよびMicrosoft Office PowerPoint用変換ツールのベータ版などを発表。すでに23万本以上がダウンロードされている。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]