フォトレポート:トランジスタ誕生60周年--画像で振り返るその歴史 - 14/18

文:ZDNet.com Staff 翻訳校正:吉武稔夫、小林理子

2007-12-27 08:00

 トランジスタが誕生してから、米国時間2007年12月16日で60年になった。1947年にベル研究所で産声を上げた最初のトランジスタは、半導体の表面に2本の金属針を接触させて信号を増幅する構造になっていたため、点接触型トランジスタと呼ばれた。画像と説明はBell研究所の協力による。
 2000年に入るとトランジスタの集積密度はさらに増し、「Pentium 4」では4200万個に達した。この年には、クロック周波数1.5GHzの「Xeon」も登場している。画像はchipdb.orgの協力による。

 2000年に入るとトランジスタの集積密度はさらに増し、「Pentium 4」では4200万個に達した。この年には、クロック周波数1.5GHzの「Xeon」も登場している。画像はchipdb.orgの協力による。

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