VMWare FusionかParallels Desktopか、それが問題だ(ZDNet Japanブログより)

鶴田展之(qnote) 2008年02月13日 16時28分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 光陰矢のごとし。もう2月である。 年末のお約束通り、ここしばらくMac上でのWindowsの使い勝手を試している。とりあえず今の環境は、Boot Campで作成した40GBの領域にWindows Vistaを導入。Mac OS X上にはVMWare Fusionをインストールし、Boot Campパーティション上のWindowsを「再起動無し」で利用できるようにしてある。

 さて、VMWare Fusionのいいところは、仮想マシンがきちんと2つのプロセッサを使えるところだ。最近のMacは、MacProを除いてほぼもれなくIntel Core2Duoを搭載している。つまりひとつのプロセッサで2つ分のパワーを持っているわけだが、仮想化ソフトウェアがこれに対応していなければ、 CPUがデュアルコアでもシングルコア分の性能しか出ない。

 例えば、対抗馬である「Parallels Desktop for Mac」は、今のところ仮想マシンから使えるCPUはひとつだけ。実際にベンチマークをとってみても、演算性能はVMWare Fusionの約半分という結果になる。また、Parallelsはディスクへの書き込みもだいぶ遅い。(ライセンス上、具体的なベンチマーク結果は公開できないが。)

 ただ、この一事をもって、VMWare Fusionが優れていてParallels Desktopがダメだということはできない。

全文はこちら--「猫科の手も借りたい」

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を読んだ方に

関連キーワード
ビジネスアプリケーション

関連ホワイトペーパー

連載

CIO
シェアリングエコノミーの衝撃
デジタル“失敗学”
コンサルティング現場のカラクリ
Rethink Internet:インターネット再考
インシデントをもたらすヒューマンエラー
トランザクションの今昔物語
エリック松永のデジタルIQ道場
研究現場から見たAI
Fintechの正体
米ZDNet編集長Larryの独り言
大木豊成「仕事で使うアップルのトリセツ」
山本雅史「ハードから読み解くITトレンド放談」
田中克己「展望2020年のIT企業」
松岡功「一言もの申す」
松岡功「今週の明言」
内山悟志「IT部門はどこに向かうのか」
林 雅之「デジタル未来からの手紙」
谷川耕一「エンプラITならこれは知っとけ」
大河原克行「エンプラ徒然」
内製化とユーザー体験の関係
「プロジェクトマネジメント」の解き方
ITは「ひみつ道具」の夢を見る
セキュリティ
エンドポイントセキュリティの4つの「基礎」
企業セキュリティの歩き方
サイバーセキュリティ未来考
ネットワークセキュリティの要諦
セキュリティの論点
スペシャル
エンタープライズAIの隆盛
インシュアテックで変わる保険業界
顧客は勝手に育たない--MAツール導入の心得
「ひとり情シス」の本当のところ
ざっくり解決!SNS担当者お悩み相談室
生産性向上に効くビジネスITツール最前線
ざっくりわかるSNSマーケティング入門
課題解決のためのUI/UX
誰もが開発者になる時代 ~業務システム開発の現場を行く~
「Windows 10」法人導入の手引き
ソフトウェア開発パラダイムの進化
エンタープライズトレンド
10の事情
座談会@ZDNet
Dr.津田のクラウドトップガン対談
Gartner Symposium
IBM World of Watson
de:code
Sapphire Now
VMworld
Microsoft WPC
Microsoft Connect()
HPE Discover
Oracle OpenWorld
Dell Technologies World
AWS re:Invent
AWS Summit
PTC LiveWorx
吉田行男「より賢く活用するためのOSS最新動向」
古賀政純「Dockerがもたらすビジネス変革」
中国ビジネス四方山話
ベトナムでビジネス
日本株展望
企業決算
このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]