ビッグエンディアンでは、メモリ境界に沿わないメモリアクセスがサポートされていないというメッセージ

OSSメッセージペディア

2008-02-18 15:00

big-endian unaligned accesses are not supported

対処

カーネルパニックが発生するため、システム再起動後は、ビッグエンディアンフラグを設定した状態で、メモリ境界をまたぐメモリアクセスを行わないようにする。

説明

ビッグエンディアンでは、メモリ境界に沿わないメモリアクセスがサポートされていない。

本メッセージはia64アーキテクチャのサーバで、CPUのレジスタにメモリ参照をビッグエンディアンに設定するフラグが指定した状態で、メモリ境界をまたぐメモリにアクセスが実施された場合に表示される。システムは本メッセージ表示後にカーネルパニックする。

補足:Itanium Processerでは、PSR(Process Status Register)と呼ばれるCPUの動作モードを管理しているレジスタがあり、このレジスタのuser maskの2ビット目をsum命令(set user mask)でセットすることでCPUのメモリ参照がビッグエンディアンとなり、リセットすることでリトルエンディアンとなる。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ZDNET Japan クイックポール

マイナンバーカードの利用状況を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]