MSの「Surface」、BMWの販売店用端末で採用される--オプションをCGで再現

文:Candace Lombardi(CNET News.com) 翻訳校正:編集部 2008年12月02日 11時26分

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 BMWはハイテク車の開発においてリーダー的な企業の1社だ。そんなBMWは時として、従来ユーザーの好みに比べて、かなり先をゆく技術に飛びつくことがある。

 そのため、BMWが今回も新たなハイテクツールで潜在顧客を引きつけようとしていることは驚きではない。

 同社がこのたび導入したのは「BMW Product Navigator」。同システムではMicrosoftの「Surface」コンピュータが採用されている。これにより、車の購入を考えているユーザーは、手を使って直接的にオプションを選択することが可能となり、そのオプションを使った車の様子をCGビデオとして見ることができる。

 顧客は、BMWの販売店にある同コンピュータのテーブル上に小さなディスクを置くことで、車輪などのオプションを選んで車をカスタマイズできる。この時、Surfaceのマルチタッチ対応ジェスチャを使うことで、表示画像の回転、移動、拡大が可能となる。

 BMW Product Navigatorは、一般的なカスタムカーのCG画像とは異なり、ビデオを生成する。ビデオは、壁に掛けられた別のコンピュータ画面でも表示ができ、ユーザーは、自分の車が運転中に車内外からどのように見えるかを確認できる。

 カスタマイズの結果は、印刷、電子メールでの送信、USBドライブへの保存により自宅へ持ち帰ることができる。

 BMWは、BMW GroupイノベーションマネージャーFranz Wimmer氏によるSurfaceデバイスのデモを収録したビデオをウェブサイトのBMW-web.tvやYouTubeで公開している。

 ただし、この技術を見るためにBMW販売店へ今すぐ行ってみようと考えてはいけない。同社は、BMW Product Navigatorキオスクが販売店で利用可能になる時期については明かしていない。

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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