NRI、自動データ分類機能等を追加したテキストマイニングツールの新バージョン

ZDNet Japan Staff 2009年11月11日 15時38分

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 野村総合研究所(NRI)は11月11日、同社が提供するテキストマイニングツールの新バージョン「TRUE TELLERテキストマイニングVer.6.5」を発表した。発売は11月30日。

 TRUE TELLERは、主にアンケートの自由回答やコールセンターでの対応記録といったドキュメントを分析し、市場の傾向や変化の把握、顧客視点にもとづく事業戦略の確認、検証、課題発見などに利用するためのテキストマイニングツール。

 新バージョンでは、新たにデータ分類やレポート作成を自動化するための機能が追加されている。新しい「学習型テキスト自動分類」機能では、過去の分類データの自動学習と補正作業を組み合わせることで、従来担当者が手作業で行っていたデータ分類作業の大幅な効率化を可能にするという。

 また「コールセンター入力データ診断レポート」機能では、コールセンターのオペレーターが入力したデータの品質について、意味をなさない文章やオペレーター別の文章作成時の特性を診断する評価レポートを自動で出力する。データ品質の向上やオペレーターの文章作成力の向上に役立てることが可能という。

 そのほか、分析者が注目したトピックスが、どのような背景、どのような理由で、どのような評価を受けているかをマップ化して表示する「話題のひろがりマップ」機能や、共通辞書、付せん機能などが追加されている。

 TRUE TELLERテキストマイニングVer.6.5の価格は、1ライセンス600万円より。追加ライセンスは100万円より。別途、各種の分析オプションや分析サービスが用意されている。Windows 2000、XP、Vista、Windows Server 2003に対応する。

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