ウェブアプリをより深くスキャン--マカフィー、脆弱性検査ソフト最新版提供

吉澤亨史

2010-10-20 12:19

 マカフィーは10月19日、幅広い対象範囲に対応するセキュリティ脆弱性検査ソフトの最新版「McAfee Vulnerability Manager version 7.0」の提供を開始したと発表した。セキュリティ状態を視覚化して対策を優先付ける「McAfee Risk Advisor」などと組み合わせることで、業界初という統合リスク管理ソリューションを展開する。

 最新版のVulnerability Manager 7.0では、新たにウェブアプリケーションのセキュリティ領域に対してより深く脆弱性をスキャンできる機能を搭載した。また、情報セキュリティ体制の構築時に必須となる負担が大きい作業、また担当者によるバラツキが生じやすい判断に関して自動化を行い、優先順位に基づいた作業のプロセスを構築するという。

 最新の脆弱性情報を使用することで、情報資産の脆弱性を評価。定義されたルールに基づき、優先度を付けた対策を実施できるようにする。セキュリティ管理コンソール「McAfee ePolicy Orchestrator(ePO)」の単一コンソールによる統合管理を実現することで、企業のセキュリティを強化しながら、セキュリティ運用コストを削減するとしている。ほかのさまざまな製品と連携することも可能だという。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    新入社員に教えるべき情報セキュリティの基礎知識--企業全体を守るための基本ルールを徹底解説

  2. セキュリティ

    KADOKAWAらの事例に学ぶ、2024年サイバー攻撃の傾向と対策

  3. ビジネスアプリケーション

    AIの投資対効果を最大化する「先導者」の存在--企業に求められる戦略策定能力

  4. ビジネスアプリケーション

    「AIエージェントによる顧客サポート」など10選、セールスフォースが示す最新のデータ活用法

  5. セキュリティ

    パスワードの限界を解決するパスキー認証、標準搭載する「StartIn」のセキュリティ対応力とは

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]