日本オラクルは、仮想化やクラウド時代を乗り切るための技術トレーニングイベント「Oracle DBA&Developer Days 2010」を、11月9日、10日の2日間に渡って開催する。有償のイベントであるにも関わらず、チケットが2カ月前に完売となったイベントで、ZDNet Japanも主旨に賛同し、メディアスポンサーに名を連ねている。
チケットが早々に完売してしまった大きな要因は「ハンズオンセッション」の人気にある。「クラウドAmazonEC2上で作るOracle 11g R2」といったクラウド開発向けセッションに加え、「Oracle Real Application Clusters新機能」といった同社製品のハンズオンも用意される。
Oracle DBA&Developer Days 2010は、2日間で7トラック、50セッションが実施される。実際に最新の環境を目の前にすることが可能な本イベントには、エンジニアとっては必要な情報が詰まっているはずだ。