NTTデータグループの2社が統合--EC事業者向けBPOサービスを強化

ZDNet Japan Staff 2010年11月29日 19時34分

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 NTTデータは11月29日、グループ会社であるソリッド・エクスチェンジとウェブプロデュースの2社を統合すると発表した。新会社は2011年1月1日付けで発足し、社名は「株式会社 NTTデータ・アール」となる。

 ソリッド・エクスチェンジは、DRMサービス、映像配信サービス、デジタルコンテンツ事業を主な事業として2002年2月に設立。その後、モバイルサイト構築、運営やエンコード事業、BPOサービスなどなどの事業を行ってきた。一方のウェブプロデュースは、NTTデータとNTT東日本の出資により、映像配信サービスならびに、ウェブ制作事業を主な事業として2005年3月に設立。その後、フルフィルメントサービスなどのウェブサービス事業を中心に業容を広げてきた。

 NTTデータでは、顧客からの短期開発要求、コスト削減要求に対応できる開発力やBPOサービスのニーズが高まると同時に、新技術への対応や各種サービスの組み合わせによる付加価値の高いソリューション提供が求められてきている点を挙げ、今回の統合により、両社がともに強みとしているウェブサービスに関するノウハウを最大限活かしつつ、今後の市場拡大が見込まれるEC事業者向けのBPOサービス事業に注力していくことで、今後も持続的な成長やさらなる競争力強化を図るとしている。

 新会社となるNTTデータ・アールの資本金は、4億9000万円。株主構成は、NTTデータが95.47%、NTT東日本が4.53%。従業員数が約130名となる。

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