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充実した毎日は質の高い睡眠から--ぐっすり眠るための6つのティップス

John McKee (Special to TechRepublic) 翻訳校正: 村上雅章 野崎裕子

2011-10-26 07:30

 仕事のできる人は、いつでも高いパフォーマンスを発揮できるようにしておくことの大切さを理解している。本記事では、企業幹部向けのリーダーシップコーチである筆者が、仕事のパフォーマンス向上に役立つ6つのティップスを紹介している。

 ほとんどのリーダーは十分な睡眠を確保できていない。そしてそのことは、仕事を成し遂げたり、満足感を得るうえでの障害となっている。ここで筆者が言いたいのは、一流の仕事をするうえで必要となる、質の高い睡眠を彼らは十分に得ていないということだ。

 睡眠が十分でない場合、感情的になったり、怒りっぽくなったり、頭の回転が鈍くなったりする。また、間違いをおかしたり、効率の高いコミュニケーションが行えなくなることも多くなる。つまり、リーダーとしての能力が低下するというわけだ。

 米国心理学会(APA)によると、米国人の60%が睡眠にまつわる問題を抱えており、大人の40%は日中、仕事に支障をきたすほどの眠気に襲われた経験があるという。

 あなたも睡眠不足に陥っていないだろうか?APAの報告によると、大人が必要とする睡眠時間は人によって異なるものの、実際の睡眠時間があなたの考えている睡眠時間よりも短いという場合、この答えはイエスとなる。一般的に言って、ほとんどの人間の体は16時間程度、目を覚ましているように作られているという。しかし、6時間の睡眠で十分な人がいる一方で、10時間眠らなければ最高の状態で働けないという人もいる。このため、自身の最適な睡眠時間を知っておく必要があるだろう。

 筆者はTempur-Pedicという、テンピュール製寝具の製造販売会社で健康アドバイザーをしていた経験から、ぐっすり眠るためのティップスを数多く知っている。そこで、以下に基本的なものを6つ紹介したい。

#1:就寝前にストレスを解放しておく

 寝入る直前、何らかの考えが頭に浮かび、そのまま寝付けなくなるということも、ちょくちょくあるはずだ。浮かんできた考えがポジティブなものであるかネガティブなものであるかにかかわらず、眠ろうとしている時に考え事をするのは望ましいことではない。こういった考え事を避けるには、次のような就寝前の習慣を身に付けておくのがよいだろう。就寝の30分ほど前に、静かな場所でストレッチ運動を行った後、瞑想しながら1日を総括するのである。前向きな気持ちで1日を振り返り、自分自身で区切りを付けておけば、より深く眠れるようになるというわけだ。

#2:寝室を寝室たらしめておく

 寝室は暗く、静かであるべきだということは誰でも分かっているはずだ。とは言うものの、多くの人々がLED表示の目覚まし時計を使っている。こういった時計は次の2つの理由であなたの眠りを妨げるものとなる。まず、LEDのまぶしい光のせいで、せっかくの暗い環境が台無しになってしまう可能性がある。次に、ふと目を覚ました際に「時刻を確認する」癖がつくようになることも多く、それによって翌日の仕事のことを考え始めるきっかけが生み出されてしまうのである。その結果、眠りの質が低下してしまうことになる。つまり、十分に寝たはずなのに、疲れが取れないというわけだ。

#3:身体の状態は飲み物によって左右される

 カフェインは覚醒効果をもたらし、最高で14時間も体内に留まるため、お昼に飲んだコーヒーの影響が夜中にまで続くということもあり得る。また、アルコールは寝付きをよくする効果があるものの、体内で分解される際に発汗や頭痛、悪夢を引き起こし、眠りを妨げる場合もある。

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