編集部からのお知らせ
EDRの記事まとめダウンロードはこちら
電子契約の記事まとめDLはこちら

オンプレミスソフトのライセンス管理をクラウド経由で--日本セーフネット

山田竜司 (編集部)

2013-07-24 10:49

 日本セーフネットは7月23日、クラウド経由でライセンスの管理ができるサービス「Sentinel Cloud」の機能強化を発表した。クラウドコンピューティングを用いることによりオンプレミスのアプリケーションにも対応できるようにした。

 Sentinel Cloudはユーザーのランセンス管理、権限付与、効果測定および管理などが可能なソフトウェア開発会社向けツールである。同社によるとオンプレミス、クラウドの両方に対応するライセンス管理サービスは、業界初だという。同ツールは柔軟なライセンス条件の設定や仮想環境でのソフトウェア課金が可能である。これにより、さまざまな方法で配布されるソフトウェアの収益増をサポートするという。


 Sentinel Cloudは従来のパッケージ製品であってもクラウドを介してライセンスの発行や運用管理などができうる

 具体的には販売するソフトウェアのAPIを利用し、オンプレミス、クラウドどちらでも従量制課金(利用時間、処理データなどごとの課金)を採用できるようにする機能により、価格設定を柔軟にできる。Sentinel Cloudではクラウドでライセンス管理し、ハードウェアではなくユーザー単位でライセンスを供与するため、多様なデバイスでのソフトウェア利用が可能である。

 これにより、仮想環境でのライセシング機能を強化し、同時使用されているライセンスに対しても課金できるようになる。また、ライセンスサーバを管理する必要がなくなるため、コストを削減し、実装時間も短縮できる。

 米セーフネットは「今後、ソフトウェア開発会社はクラウドのようなユーザー体験をオンプレミスアプリケーションでも提供し、ライセンス管理業務はベンダーに任せるようになると考えている。今回のアップデートはこの流れに対応するものだ」とコメントしている。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. 開発

    IT部門責任者が理解すべき「コンテナとKubernetes」の基礎を網羅

  2. コミュニケーション

    Zoomなどオンライン商談による「ちょっとだけ打ち合わせ」の威力とは?新しい売り方の教科書が登場!

  3. クラウドコンピューティング

    データ活用のためのハイブリッドクラウド基盤構築-データプラットフォームに求められる12の要件

  4. 経営

    脱パスワード 不便と不安を取り除くSSO-メリットと導入方法、ADやM365との連携を解説

  5. コミュニケーション

    事例:9割の業務の段取りを効率化、個人スキル依存から脱却したDFE社のタスク管理改善術

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]