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アンケートサービスのSurveyMonkey、企業向けに--Salesforce版も提供

NO BUDGET

2014-12-05 16:02

 米SurveyMonkeyは12月3日、企業向けにアンケート業務の機能をSaaS型で提供する「SurveyMonkey エンタープライズ」の正式提供を開始した。Salesforceのユーザー企業向けに「SurveyMonkey for Salesforce」の提供も開始した。英語以外でのローカライズは日本語が初という。

 SurveyMonkey エンタープライズは、これまでフリーミアムサービスでも提供してきたアンケート設計や配布、分析、専門家作成の設問テンプレートといった基本サービスのほかに、企業での利用を踏まえた機能が追加されている。具体的には、組織の人事異動などに伴うアカウントやデータの管理機能、セキュリティ、自社で活用している他のプラットフォームとの統合、ブランドデザインの反映機能、グループ内のデータ連携、請求書発行機能など。

 調査の配布では、リンク生成やサイト埋め込みなどを選べられ、メールだけでなく、TwitterやFacebook、LINEなどが可能で、トリプルメディアで展開できるとしている。1ユーザーあたり月額9991円、年間11万9900円で利用できる。

 業務アプリストア「Salesforce AppExchange」から利用できるSurveyMonkey for Salesforceは、アンケートを簡便、迅速に作成、配信し、そのデータを直接Salesforce上のデータや機能とストレスなく統合、集計できるとしている。営業や顧客情報管理システム(CRM)などの現場での簡便な調査設計、実施とSalesforceのデータや機能と効率的に統合できるという。SurveyMonkey for Salesforceの利用にはSalesforceとSurveyMonkey エンタープライズの契約が必要。年間54万円から利用できる。

SurveyMonkey for Salesforceの画面
SurveyMonkey for Salesforceの画面(SurveyMonkey提供)

 SurveyMonkeyは、2011年3月に日本語に対応するなど現在190カ国16言語に対応している。2000万以上のアカウントを有し、毎日のアンケート回答数は240万件を超え世界最大級という。ユーザー企業はFortune 500企業の99%をはじめ、各地の政府機関や学術機関、団体、コミュニティのサッカーリーグなど。日本でもトヨタや公文などが利用している。組織内での活用例は以下の通り。

  • マーケティング部門:商品企画や価格調査、既存顧客調査などの調査、セミナーやイベントのアンケート
  • 営業部門:問い合わせフォーム、顧客のアップセル、潜在顧客分類、解約理由取得、定期的な満足度調査
  • カスタマーサービス部門:顧客体験改善のための定期的な顧客満足度やネットプロモータースコア調査
  • 人事・総務部門:360度人事評価・体制や制度に関する定期的な従業員満足度調査での組織の改善など

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