編集部からのお知らせ
「半導体動向」記事まとめ
「リスキリング」に関する記事まとめ

北海道、PC4万台のソフトウェア資産管理体制を構築--ライセンス違反の指摘を受け

NO BUDGET

2015-03-19 07:00

 北海道は、「SARMS」(Software Assets Registration Management System、ソフトウェア資産台帳管理システム)を導入、ソフトウェア資産管理体制を構築した。SARMSと連携するインベントリツールを提供したエムオーテックスが3月18日、導入事例として発表した。


 SARMSは、ISO/IEC 19770-1とJIS X 0164-1に基づき、組織におけるソフトウェア資産を管理するための基準として策定された「ソフトウェア資産管理基準」と「ソフトウェア資産管理評価基準」に準拠したソフトウェア資産管理(SAM:Software Asset Management)を実施するための台帳管理システムで、オープンソースソフトウェアとして提供されている。

 インベントリツールと連携させることで、実態と台帳が乖離(かいり)しないように運用できる。

 北海道では、複数メーカーからのライセンス違反の可能性を指摘され、ライセンス調査依頼を受けたことをきっかけに、ソフトウェア資産管理体制を構築。当初はPCのソフトウェアのインストール状況を手作業で確認していたが、約4万台あるPCの情報を正確に管理することは困難だった。

 そこでSARMSおよびインベントリツールとしてエムオーテックスの「LanScope Cat」を導入、同時に全課でライセンス管理に取り組む運用体制も構築した。これにより、複数ソフトウェアメーカーのライセンス調査に対し、1本の過不足や不明もなく対応を完了したとしている。

 こうした対応により、あるメーカーの担当者から「この5年間でライセンス管理レベル・体制が飛躍的に向上した」と評価されたとしている。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. 開発

    なぜ、コンテナー技術を使うことで、ビジネスチャンスを逃さないアプリ開発が可能になるのか?

  2. セキュリティ

    2022年、セキュリティトレンドと最新テクノロジーについて、リーダーが知っておくべきこと

  3. ビジネスアプリケーション

    全国1,800人のアンケートから見えてきた、日本企業におけるデータ活用の現実と課題に迫る

  4. 運用管理

    データドリブン企業への変革を支える4要素と「AI・データ活用の民主化」に欠かせないテクノロジー

  5. 経営

    テレワーク化が浮き彫りにしたリソース管理の重要性、JALのPCセットアップを支えたソフトウエア

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]