編集部からのお知らせ
Pick up! ローコード開発の行方
「これからの企業IT」の記事はこちら

「Fedora 23」がリリース--GNOME3.18採用

ZDNet Japan Staff

2015-11-06 10:13

 Fedora Projectは米国時間11月3日、「Fedora 23」をリリースしたと発表した。Fedora ProjectはRed Hatが支援する開発コミュニティーで、2003年に開発が終了した「Red Hat Linux」の後継としてFedoraを開発している。Fedoraでの検証結果は「Red Hat Enterprise Linux」にも反映される。

 Fedora 23でも、前バージョンと同じく「Workstation」「Server」「Cloud」の3つのエディションが用意されている。

 Fedora Workstation:ソフトウェア開発者、一般ユーザー、学生などに向くエディションで、最新版の「GNOME」デスクトップ(バージョン3.18)が採用された。

 Fedora Server:「RoleKit」および「Cockpit」によりサービスの管理が簡単にできるエディション。Fedora Server 23では、「Cockpit Admin Console」からKubernetesクラスタを管理できるようになった。

 Fedora Cloud:Fedora Cloudのベースイメージは最小限のサイズしか持たないOSプラットフォームを実現しており、ダウンロードして「OpenStack」で利用したり、Amazonの「EC2」で直接起動したりすることができる。「Fedora Atomic Host」はより先鋭的な方向に舵を切り、Dockerコンテナおよび「Atomic Apps」の実行に特化したシステムが提供されるという。Fedora 23では、Fedora Atomic Hostは2週間のサイクルでアップデートされる。

 別のデスクトップを採用した「Fedora Spin」や、ARMベースのシステムで実行するために調整されたバージョンも用意されている。Fedora 23でアップデートされた内容の詳細については、こちらのリリースノートを参照してほしい。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. 運用管理

    ファイルサーバ管理のコツはここにあり!「無法状態」から脱出するプロセスを徹底解説

  2. クラウドコンピューティング

    社員の生産性を約2倍まで向上、注目の企業事例から学ぶDX成功のポイント

  3. コミュニケーション

    真の顧客理解でCX向上を実現、いまさら聞けない「データドリブンマーケティング」入門

  4. ビジネスアプリケーション

    デメリットも把握しなければテレワークは失敗に?─LIXIL等に学ぶ導入ステップや運用のコツ

  5. 運用管理

    ニューノーマルな働き方を支えるセキュリティ-曖昧になる境界に変わらなくてはならないデータセンター運用

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]