特権ID管理を強化、管理負荷を軽減--福島銀行が利用開始

ZDNet Japan Staff 2016年02月12日 15時13分

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 福島銀行は、特権IDを管理するためのソフトウェアを1月に導入し、利用を開始している。導入を担当した日本ユニシスが2月12日に公表した。

 導入したのはNTTソフトウェアの「特権ID管理ソリューション」。福島銀行は、中期経営計画で、顧客、地域を支援するための基盤、能力、収益力の強化を基本方針に掲げている。

 インターネット専用支店の機能拡張などを図り、ITによる顧客満足度の向上に取り組む。その一環としてITセキュリティの高度化に向けた取り組みを継続。今回、業務システム全体を管理する要と認識している「特権ID」について、管理の負荷やコストを削減するソフトウェアの導入を決めた。

 日本ユニシスは、福島銀行のシステム構築パートナーとして参画した。特権ID管理ソリューション導入による効果は次のようなもの。

  • システムの設定変更やメンテナンスなどの作業後に作業用特権IDが無効になり不正アクセスを防止
  • 自動的にパスワードを変更するため、ID管理者の負担が軽減、不正アクセスのリスクも減る
  • 各サーバへのログオン情報を統合的に収集するため、不正監査が容易
  • 登録されているID一覧情報の確認で無効なIDの削除や不正登録、削除されたIDの抽出が容易

 日本ユニシスは、今回の導入実績を生かし、販売体制を強化し、新たな受注を目指すとしている。

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