編集部からのお知らせ
解説:1st ? 2nd ? 3rd ? データ活用での選択
セキュリティの懸念高まる産業用制御機器

レノボとジュニパー、戦略的提携を発表--ハイパーコンバージドインフラに照準

Larry Dignan (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部

2016-03-10 10:25

 LenovoとJuniper Networksは米国時間3月9日、次世代ハイパーコンバージドインフラや超大規模データセンターインフラの構築に向けた戦略的提携を発表した。

 両社は共同で機器開発を行い、Lenovoのサーバに、Juniperのネットワーク関連ハードウェアおよびソフトウェアを統合するために協力していくと述べた。

 Cisco Systemsがハイパーコンバージドシステムに注力していることを考えると、JuniperにとってLenovoとの提携は理にかなっている。Hewlett Packard Enterprise(HPE)やDellといった大手企業もコンバージド、ハイパースケール、ハイパーコンバージドシステムに取り組んでいる。一方、LenovoにとってJuniperとの提携は、自社のx86サーバやスイッチ機器のポートフォリオを強化、拡充していくための新たな手段となる。

 今回の提携におけるポイントは以下の通りだ。

  • LenovoはJuniperのネットワーク機器を販売するとともに、サポートを提供する。
  • 両社は「Open Compute Project(OCP)」の「Open Network Install Environment(ONIE)」を活用し、オープンかつフレキシブルなソリューションを市場にもたらしていく。
  • 両社はソフトウェアの管理やオーケストレーション、プロビジョニングと、現行アプリケーションの統合で協力していく。
  • 両社は連携して世界市場に向けた戦略を展開していくとともに、中国市場のニーズに合わせたローカライズにも取り組んでいく。

 Lenovoは、JuniperおよびNutanixと提携したことにより、コンピュートとネットワーク、ストレージを1つのハイパーコンバージドシステムに集約した製品を作り出せるようになるはずだ。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

Special PR

特集

CIO

セキュリティ

スペシャル

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]