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記事集:クラウドのネットワーク監視

MS、「Office 365 Connectors」を先行リリースの参加ユーザーに提供開始

Mary Jo Foley (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部

2016-03-28 11:16

 Microsoftは米国時間3月25日、限られたユーザー向けに試験提供していた「Office 365 Connectors」を、「Office 365」の「First Release」(先行リリース)プログラムに参加しているユーザーに対しても提供し始めたことを発表した。同機能を利用することにより、「Office 365 Groups」の共有の受信トレイで、アプリやサービスからのコンテンツやアップデートを直接受け取れるようになる。

 同社は2015年11月に開催した開発者向けバーチャルイベント「Connect (); // 2015」で、同機能のプレビュー版として第一弾となるコネクタ群を披露していた。

 Office 365 Connectorsを介することで、TwitterやRSSといったアプリやサービスからの情報のほか、Microsoftやサードパーティーの開発者からのメッセージがOffice 365 Groupsの受信トレイに表示されるようになる。このためユーザーは、「Outlook」から複数のアプリやサービスを利用し、共通の情報に基づいたよりシームレスな共同作業を行えるようになる。

 2015年11月時点での同社の説明によると、Office 365 Connectorsはユーザーによる設定が可能で、開発者は「ウェブフックによる通知を利用して、リッチなコネクタカードを作成できる」という。また、「新たに『Connect to Office 365』(Office 365に接続)というボタンも用意した。このボタンをウェブサイト上に埋め込んでおけば、ユーザーはOffice 365のグループに接続できるようになる」とも、当時説明されていた。

 本稿執筆現在、Office 365 ConnectorsはMailChimp、Asana、GitHub、Stack Overflow、Aha、Zendesk、Salesforce、Twitter、UserVoiceなど、50種以上用意されている。

 Office 365 Connectorsは現在のところ、Office 365 Groupsの共有受信トレイと連携するようになっており、利用するにはOffice 365の企業用アカウントもしくは教育機関用アカウントが必要となる。また、Office 365 Groupsをサポートする「Outlook 2016」や「Outlook Web App」とも連携できるようになる。さらにMicrosoftは、Office 365 Connectorsを「iOS」や「Android」「Windows Phone」向けの「Outlook Groups」アプリに対して展開していく計画だ。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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