編集部からのお知らせ
Pick up! ローコード開発の行方
「これからの企業IT」の記事はこちら

インテル、Broadwellベースの「Xeon E5-2600 v4」を発表--クラウド移行を促進

Danny Palmer (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部

2016-04-04 10:50

 Intelが最新のプロセッサ製品群、ソリッドステートドライブ(SSD)、それに業界での協業を発表した。企業やサービス事業者はこれを利用して、より効率のよいクラウドコンピューティングを構築できるとしている。

 企業はソフトウェア定義インフラ(SDI)やクラウドへの投資を望んでいるが、インフラ構築にまつわる複雑性から先延ばしにしているとIntelは述べる。最新の製品を利用して、企業は迅速に拡張性のある新しいサービスを実装できるという。

 発表の目玉となるのは「Intel Xeon E5-2600 v4」プロセッサファミリで、Intelは幅広い種類のサーバ、ネットワーク、ストレージの各ワークロードを処理できるという。

 Xeon E5-2600 v4はIntelの最新のマイクロアーキテクチャ「Broadwell」をベースとしている。Broadwellはクラウドコンピューティングプラットフォームの土台となる仮想化技術に向けて設計されている。その中には、アプリケーションがプロセッサのメモリ帯域とオンボードキャッシュを共有するのを制御する機能や、I/Oの多いアプリを仮想化されたインフラで動かすのを支援する機能の強化がある。

 企業がクラウドストレージプラットフォームを構築するのを支援するため、IntelはXeon E5-2600 v4ファミリ向けに最適化したSSDも発表した。これらの製品はすでに、Hewlett Packard Enteprise(HPE)が先に発表した「ProLiant Gen9」サーバに含まれている。

 Intelはまた、「Cloud for All」の取り組みの一環として、実装が容易なクラウド技術の業界全体の標準を作り、新たなクラウドプラットフォームの導入を促進することを目指すとした。

 Intelはこの取り組みの中で仮想化大手のVMwareと提携し、高水準の研究拠点のネットワークを立ち上げる。このネットワークでは米国立標準技術研究所と協業し、カスタムの最適化、PoC試験の簡素化、サイバーセキュリティのベストプラクティスとの統合を促進するという。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. 運用管理

    ファイルサーバ管理のコツはここにあり!「無法状態」から脱出するプロセスを徹底解説

  2. クラウドコンピューティング

    社員の生産性を約2倍まで向上、注目の企業事例から学ぶDX成功のポイント

  3. コミュニケーション

    真の顧客理解でCX向上を実現、いまさら聞けない「データドリブンマーケティング」入門

  4. ビジネスアプリケーション

    デメリットも把握しなければテレワークは失敗に?─LIXIL等に学ぶ導入ステップや運用のコツ

  5. 運用管理

    ニューノーマルな働き方を支えるセキュリティ-曖昧になる境界に変わらなくてはならないデータセンター運用

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]