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「Windows 10 Pro」、管理者によるアプリなど管理機能がAnniversary Updateで一部変更に

Mary Jo Foley (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部

2016-08-02 12:37

 Microsoftは先週、「Windows 10」の新エディション「Windows 10 Pro Education」を発表した際、管理者が特定のMicrosoftアプリやサードパーティーアプリを管理する機能に関する変更についても明らかにしていた。

 Microsoftは米国時間7月27日に公開した「Manage Windows 10 and Windows Store tips, tricks, and suggestions」(Windows 10と「Windows Store」のヒント、こつ、提案を管理する)というTechNetの記事で、その変更について説明している。


提供:Microsoft

 8月2日にリリースされる「Windows 10 Anniversary」エディション以降、管理者は「Group Policy」やモバイルデバイス管理を使って、Windows 10のヒントやこつ、Windows Storeの提案を管理することができなくなる場合があるとMicrosoftは記事で述べている。Ghacks.netは7月28日に、ポリシー管理がひっそりと変更されたことを報じた

 Windows 10 Proで、管理者はMicrosoftアプリのみを表示するのか、それともMicrosoftアプリとサードパーティーアプリの両方を表示するのかを選択できるが(現在、「Windows 10 Pro」の初期設定は後者になっている)、ロック画面の「Windows Spotlight」、「Start」メニューのアプリ提案、Start画面にプリインストールされた追加アプリ、「Windows」のヒントを完全に無効化することはできない。

 しかし、「Windows 10 Enterprise」やWindows 10 Pro Education、「Windows 10 Education」を使っている管理者は、Group Policyやモバイルデバイス管理ツールを利用して、それらをすべて完全に無効化することが可能だ。

 しかしWindows 10 ProのAnniversary Updateでも、個々のエンドユーザーは、自身のマシンで設定を変更することで、これらのアプリや設定を無効化することも可能だ。少なくとも、筆者はそう理解している。筆者自身、複数のデバイスに搭載しているWindows 10 Anniversaryのビルド14393(RTM)で、それを実行したばかりだ。

 管理者ではないProユーザーは、こうしたことが可能であるとTechNet記事に書かれている。Microsoftは、管理者がこれらのアプリや設定を変更および無効化する機能をなぜ削除したのか、筆者は複数のMicrosoft関係者に尋ねたが、回答はまだ得られていない。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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