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セールスフォース、「Lightning Partner Community」の提供を開始

Natalie Gagliordi (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部

2016-11-04 11:08

 Salesforce.comは米国時間11月3日、「Salesforce Community Cloud」に「Lightning Partner Community」という新コンポーネントを追加したと発表した。

 同社によると、Lightning Partner Communityは企業とそのパートナー企業の売り上げの向上を支援するためのプラットフォームだという。Lightning Partner Communityは、企業が使用している売り上げや顧客関係管理(CRM)関連、人工知能(AI)関連のツールをリセラーやフランチャイズ加盟店、チャネルパートナーも使用できるようにするというものだ。

 これにより企業はパートナーに対して、ブランド化されたユーザーエクスペリエンスをデバイスの垣根を越えてもたらす「Lightning Partner Experience」や、AIサービスへのアクセスを可能にする「Salesforce Einstein for Partner Community」、売り上げ機会を増やすうえで活用できるCRMレコードの対象範囲を拡大する「Integrated CRM for Partners」を提供できるようになる。

 Salesforce Community Cloudのゼネラルマネージャー兼シニアバイスプレジデントを務めるMike Micucci氏は「パートナー企業の販売チームを、自社の販売チームの延長線上に配置できるようなパートナーエコシステムを生み出せれば、企業は成長を加速させる力を得たことになる」と述べるとともに、「この新たなLightning Partner Communityによって企業は、パートナーが世界一優れたCRMを活用し、より多くの契約を今まで以上の速度で締結していけるよう支援できる」と述べている。

 2013年に発表されたSalesforceのCommunity Cloudによって、企業は顧客に対してアカウント情報へのアクセスや、オンラインでのセルフサービスの提供、購買を可能にしている。また同製品は、パートナーによるリードターゲットの洗い出しや、プロジェクトにおける従業員間のコラボレーションにも活用されている。

 Community Cloudは6月に、Salesforceの「Lightning」フレームワークを組み込む改良を加えたことで、よりモバイルフレンドリーなプラットフォームとなり、プロファイルに基づくパーソナライズ機能も強化されている。

 Salesforceによると、Lightning Partner Communityは「Partner Community Cloud License」の下で同日付けで一般提供が開始されているという。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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