アリババクラウド日本上陸、東京リージョンからIaaSを提供開始

ZDNet Japan Staff 2016年12月20日 06時30分

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 Alibabaグループのクラウド事業部門Alibabaクラウドは12月15日、東京データセンターを拠点とした日本向けのパブリッククラウドサービスを開始した。Alibabaとソフトバンクの合弁会社SBクラウドが日本に開設したデータセンターを通じて、「SBクラウド」のサービス名称で提供する。

 Alibabaクラウドは、同社のECサイト基盤技術を活用したクラウドサービス開発を目的として2009年9月に設立された。現在、中国、香港、シンガポール、米国、ドイツ、オーストラリア、アラブ首長国連邦などグローバルに14拠点でパブリッククラウドサービスを展開し、仮想サーバやネットワーク、データベース、ストレージなどのIaaSのほか、マルチメディア配信基盤サービス、オンラインゲーム配信基盤サービス、IoT基盤サービスなどのソリューションを提供している。

 今回、日本向けに提供を開始したSBクラウドは、仮想サーバ「Elastic Compute Service」、クラウドネットワークサービス「Elastic Compute Service」「Server Load Balancer」「Virtual Private Cloud」、データベースサービス「ApsaraDB for RDB」「Apsara DB for Redis」、クラウドストレージ「Object Storage Service」といったIaaSと、DDoS攻撃対策サービス「Anti-DDoS」を提供する。

 国内向けの料金は、1CPU、メモリ1GB、ディスク容量40GB、データ転送量2TBの最小構成パッケージで月額1200円から。

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