パーソルテンプスタッフは5月15日、RPA(ロボティックプロセスオートメーション)を活用したBPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)サービスを2018年5月から提供開始すると発表した。
新サービスは、RPAを活用した業務設計やソフト開発、導入・運用支援をワンストップで提供するもの。サービスの運営には三菱総合研究所とデリバリーコンサルティングが協力する。
パーソルテンプスタッフが、顧客企業における業務の課題を整理・可視化し、その後、デリバリーコンサルティングのRPAツール「ipaS」を用いて構築、導入・運用支援を行う。三菱総合研究所は、クライアント企業の課題に合わせRPAを活用したBPOサービスが柔軟かつ迅速に提供できるよう、業務設計および包括的なサポートを実施していく。