富士通、中堅規模病院向け電子カルテシステムを販売開始

NO BUDGET 2018年06月09日 07時00分

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 富士通は6月5日、300床未満の中堅規模病院向け電子カルテシステム「FUJITSU ヘルスケアソリューション HOPE LifeMark-MX」(HOPE LifeMark-MX)の販売を開始すると発表した。2019年度末までに200病院への販売を目指す。

 HOPE LifeMark-MXは、サーバ仮想化技術を採用することで、サーバ設置スペースや電力量を削減できる。また、病床数にあったハード構成やオプションを自由に組み合わせることができ、使いやすさを重視したシンプルな操作性を実現している。さらにがん治療で投与する薬剤の計画書作成から運用までをトータルで行えるレジメン機能を搭載した。

 そのほかの特徴として、検査結果、処方箋などの情報を一画面に表示するマルチカルテビューアをはじめ、電子カルテシステムに蓄積された医療情報データをリアルタイムに活用できるデータ抽出基盤を提供する。また、地域医療ネットワーク「HumanBridge EHR ソリューション」との連携により、地域に点在する患者情報の集約・共有などを、複数の法人間で実現し、医療資源の最適化を図ることが可能だ。

 価格は3500万円から。この価格には、ハードウェア、ミドルウェア、アプリケーションパッケージ、そのほか導入に必要なセットアップ費用や操作指導などのサービス費用を含む。

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