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セキュリティの懸念高まる産業用制御機器

IPA、Windows 10やOffice 365などの情報漏えい対策設定方法を公開

ZDNet Japan Staff

2018-09-05 12:46

 情報処理推進機構(IPA)は9月4日、MicrosoftのWindows 10やOffice 365/2016、Adobe SystemsのAcrobat DC/2017で情報漏えいを防ぐための設定マニュアル資料「モバイルデバイス等の利用における情報漏えいを防ぐ設定マニュアル(実践編)」を公開した。暗号化の設定方法を図説している。

 この資料は、「働き方改革」などの一環からモバイルデバイスを活用して場所や時間などの制約が少ない環境で業務を行う際の情報漏えいの危険性を低減する目的で公開したという。

 Windows 10では、利用者認証の設定から端末ロックを行う方法や端末ロックによる利用者認証が失敗した場合に安全性を強化する方法、また、ドライブとフォルダの暗号化設定や端末ロックによる利用者認証の有効化について解説しているほか、Office 365/2016ではファイル保存時の暗号化設定方法を示した。

 Acrobat DC/2017では、PDFファイルを保存する際の暗号化および文章の閲覧者を指定する設定方法を解説している。IPAは、「暗号化設定を適切に行うことで、万一デバイスが紛失しても情報漏えいに至らずに済むと考えられる」としている。

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