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IBM Cloud Private for Data、「Red Hat OpenShift」との連携強化や新クエリツールなど取り組み

Larry Dignan (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部

2018-09-14 11:28

 IBMは米国時間9月13日、同社の「IBM Cloud Private for Data」(ICP for Data)関連の取り組みとして、コンテナアプリのプラットフォームである「Red Hat OpenShift」で実行するための認証に向けた作業や、開発者向けエディションのリリースを発表した。また、「IBM Queryplex」という開発コード名の新たなクエリツールについても発表した。

 IBMは、ICP for Dataを5月にリリースしている。これは、パブリッククラウドという選択肢を除外するポリシーを有した企業などに向けて、プライベートクラウドのアーキテクチャを提供する製品だ。

 今回の発表は、IBMとRed Hatの提携関係に基づくものだ。

 IBMはICP for Dataによって、既存顧客に対して移行への道筋と、数多くのテクノロジを活用するための手段を提供しようとしている。同社は今週、Red Hat、HortonWorksとの取り組みによって、ICP for DataやHortonworksのサービスをRed Hat Openで利用するために最適化することで連携する計画を発表している。

 またIBMは、開発者や新規顧客が同プラットフォームをテストできるよう、「ICP for Data Experiences」というICP for Dataの試用エディションも新たにリリースしている。このエディションを用いることで、開発者やデータエンジニアは機械学習(ML)モデルやアナリティクスのためのデータの収集や準備を試せるようになる。

 さらにIBMは、Queryplexによってオンプレミスにあるデータと、プライベートクラウド上やパブリッククラウド上にあるデータにアクセスできる、アナリティクスのためのクエリが実行できるようになると述べている。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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