三菱重工業（三菱重工）は、請求支払業務の新たな基盤として、インフォマートの「BtoBプラットフォーム 請求書」とコンカーが提供する請求書管理SaaS「Concur Invoice」を採用した。
2つのソリューションを連携することで、BtoBプラットフォーム 請求書で発行されたサプライヤーの電子請求書を直接、Concur Invoiceに反映し、請求支払業務のペーパーレス化が可能となる。
BtoBプラットフォーム 請求書とConcur Invoiceの連携フロー（出典：インフォマート）
今回の導入で、手入力不要による業務効率化、入力間違えなどの人的ミス防止によるガバナンス向上、紙の請求書の保管費・倉庫への郵送費ゼロが可能になる。また、BtoBプラットフォーム 請求書を利用することで、企業間で発生する請求書の受け渡し業務の全てを、一つのウェブシステム上で行うことが可能となり、時間・コスト・手間のかかっていた経理業務を大きく改善する。
