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ポルシェ、デジタル基盤としてHPEの製品・サービスを採用

NO BUDGET

2019-11-05 17:10

 ポルシェ インフォマティクは、ポルシェ ホールディング ザルツブルク(PHS)の変革に向けた課題に応えるためのデジタル基盤としてHewlett Packard Enterprise(HPE)の製品およびサービスを採用した。

 採用したのはHPE GreenLakeとHPE Synergyで、HPE GreenLakeはメータリングおよびキャパシティーの管理を通じてワークロードの最適化を、HPE Synergyはアプリケーションをより迅速にプロビジョニングするために新たなリソースを動的に構成することを可能にする。

 ポルシェ インフォマティクは、PHSのITサービスプロバイダー子会社。約3万人のPHS社員と自動車ディーラーのグローバルネットワークにデジタルツールを提供していくためのハイブリッドクラウドインフラを運用している。同社はEモビリティー促進に向けて、新たな自動車関連技術やトレンド取り入れる方針にあるものの、限られたリソースや、アプリケーションの開発、テスト、PHSのディーラーへの配布の遅れに悩まされていた。

 HPE GreenLakeとHPE Synergyを導入して以来、ポルシェ インフォマティクが利用するアプリケーションのパフォーマンスが向上し、データセンターの複雑さが解消され、応答性が向上した。

 ポルシェ インフォマティクでは、今回の導入で、ハイブリッドクラウドコンピューティングの能力をサービスとして使える柔軟性が獲得し、最高水準の安全性を組み合せた高度な自動化効率を実現できたとしている。HPE GreenLakeにより、従量制課金で、フルマネージドのハイブリッドクラウド環境を利用できるようになった。同製品は、オンプレミスおよびオフプレミスのデータセンターに対応し、使い方は簡単で、仮想マシンやコンテナをサポートしている点が評価されている。また過度なプロビジョニングを防止するために、使用前から計画的に機能を決定することができるので、ハイブリッドクラウド環境の価値を大きく高められるメリットを持つ。

 またHPE Synergyに組み込まれたHPE OneViewは、ポルシェ インフォマティクの多くのインフラプラットフォームに点在しているサーバー、ストレージ、ネットワークを1つの管理インターフェースで統合した。これにより、ハイブリッドインフラが単一のクラウド環境として直感的に一望できるよう統合、簡素化された。

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