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記事まとめ「テレワーク常態化で見えたこと」

CTCとKDDI、チャットボット開発サービスを提供へ--「+メッセージ」を活用

NO BUDGET

2020-06-16 16:34

 伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)とKDDIは、直感的な操作でチャットボットを短期間で開発可能な法人向けサービスの提供を10月以降に開始する。

 同サービスは、CTCのメッセージングアプリケーション向けのチャットボット開発基盤「Benefitter」と、携帯電話番号だけでメッセージのやりとりができる「+メッセージ」におけるKDDIの法人向け配信サービス「KDDI Message Cast」を連携したもの。

 7月8日~12月31日の間、「+メッセージ対応ボット機能先行利用キャンペーン」として、同サービスの一部機能を搭載したBenefitterを無償で提供する。申し込みは7月8日~9月30日の間、受け付けている。

 Benefitterは、メッセージングアプリケーションやブラウザチャットに対応したチャットボットを作成し、AI(人工知能)を活用してユーザーとの対話型システムを実現する基盤。環境を視覚的に設定できるGUI(Graphical User Interface)で、目的に応じたチャットボットを容易に作成することが可能だという。

 +メッセージは、GSMA(携帯通信事業者の業界団体)で標準化されているRCS(Rich Communication Services)に準拠したメッセージサービス。携帯電話番号だけで長文メッセージや写真、動画などを送受信することができる。

ソリューションイメージ(出典:CTC、KDDI)
ソリューションイメージ(出典:CTC、KDDI)

 提供予定のサービスはプログラミングの必要がなく、直感的な操作だけで短期間に開発できるとしている。企業システムやクラウドサービスとAPI(Application Programming Interface)連携をすることで、顧客企業は+メッセージを使って契約上の重要な告知やキャンペーンなどの情報を効率的に発信できる。

チャットボット機能の画面例(出典:CTC、KDDI)
チャットボット機能の画面例(出典:CTC、KDDI)

 また、携帯電話番号でのメッセージ配信や双方向のやりとりを通じて、利用者の要望に応じた情報提供や次のアクションへのスムーズな誘導が可能。加えて、+メッセージのアプリケーション内でブラウザチャットモードに切り替えて会話を続けることもできる。これにより、+メッセージの通数課金(メッセージ数による課金)を気にせずに双方向のコンテンツを制作することが可能になるという。

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