見込受注生産（Build To Order：BTO）PCメーカーのエプソンダイレクト（長野県塩尻市）は12月15日、オフィス向け14型モバイルノート「Endeavor NA710E」を発表した。
Endeavorシリーズ史上、最も薄く軽いモデルになると説明。同日から同社のECサイト「エプソンダイレクトショップ」、コールセンター（0120-545-101）で受注する。
質量は約910g、薄さは約16.5mm。軽量で比強度が高いマグネシウム・アルミニウム合金を採用するという。
バッテリーは約15.5時間駆動。充電せずに1日業務できるという。急速充電に対応し、30分で約8時間動作すると説明。在宅勤務、テレワークといった新しい働き方に最適なモデルとしている。
筐体イメージ（出典：エプソンダイレクト）
インターフェースイメージ（出典：エプソンダイレクト）
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OSは「Windows 10 Home/Pro」、CPUは第10世代「Comet Lake」の「Core i7-10510U/i5-10210U」を選択可能。
メモリーは最大24GB、ソリッドステートドライブ（SSD）は256GBのシリアルATA（SATA）、512GBのPCI Express接続いずれかのM.2 SSDを選択できるとしている。
Endeavor NA710E（基本構成）
出典：エプソンダイレクト
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OS：Windows 10 Home（64ビット）
CPU：CPU：Core i5-10210U
メモリー：8GB
ストレージ（SSD）：256GB
ディスプレイ：14型
表示方式：FHD 1920×1080、非光沢
駆動時間：約15.5時間
質量：約910g～
外形寸法（幅）×（奥行）×（高さ）：322×216.8×16.5
税別基本構成価格：13万8000円
発売を記念して、仕様を基本構成に固定した特価モデル50台を1月12日まで販売する。通常より1万8000円安い12万円で提供するという。
